(なんだかんだで3作目だけど気にしない)
用意したものがコチラ↓

・発泡塩ビ板3mm厚を二枚合わせたもの
・ホムセン金属ステー
・低頭ネジ、ワッシャー各種
・MINORA マルチアダプター
・ゴムひも、滑り止めシート、スポンジゴム等
では、じゃんじゃんバリバリ作っていきましょう。
まずはミノウラのアダプターを加工していきます。

左の様な3穴(または2穴)タイプでは加工は必要ないのですが今回使いたかったのが1穴タイプだったので3穴に増やします。
…穴あけがヘタクソなところは全力で目をつむります。
φ2mmで下穴を開けてφ4.2mmまで拡張した後にφ5mmのねじ山を切ってます。
次は台座を作っていきます。
3mm厚の発泡塩ビ板を2枚重ねて接着したものを、スマホのサイズに合わせて切り出し、金属ステーと固定する穴を開けています。
また、金属ステーも台座の大きさに合わせて曲げました。
台座とスマホの間に滑り止めシートをはさみ、ゴムひもで固定しています。
次に、台座とミノウラアダプターを固定するステーを作り固定します。
これで完成です。
ミノウラアダプターですが、蝶ボルト(M5x30)を使うことで工具無しでハンドルに固定することができます。便利!
実際に付けてみた写真がコチラ↓ (地味に貴重なD10要素だったりします)
ハンドルより少し前に突き出すことで若干見やすくなりそうな気がします。
参考にしたのがミノウラのコレ↓なので、きっと使いやすいんだと思います(マテコラ
一応台座については以前から使っていたのですが今のところ落下はありません。
ワンオフのメリットとしては比較的安価に作れる、ピッタリのサイズにできる、自己満足等々。
デメリットとしては見た目がアレ、失敗しても泣かない…等でしょうか。
個人的にこのスマホマウンタは2年くらい前から使い続けてきているので自己満足要素がかなりを占めていますが気に入っているのでヨシとします。
というわけでスマホマウンタの製作記でした。
<おまけ>
旧仕様のスマホマウンタ。
ドリンクケージアダプタに直接台座をつけていました。
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