これまでイオンバイクのFLYWAY205xという廉価折畳み自転車を弄ってきましたが、シートチューブにクラック(ひび割れ)が入ってしまい泣く泣く新フレームを探すことに…。
しかしそんな時ツイッターにて、“D10のフレームを譲ってあげるよ”というありがたいお言葉が!
これはもう迷ってる場合じゃねぇ!ということで譲っていただくことになりました。
そして届いたのがコチラ↓
1/500宇宙戦艦ヤマトです。…うそです。
中身はコチラ↓
ドッペルの新しいモデルの262VANTAGEです。…うそです。
本当はコチラ↓
DOPPELGANGERというブランドのD10 XACTのフレームです。
このフレーム、実際に見てみると塗装や溶接痕なんかが結構きれいなんです。
さすがフラッグシップ。さすがMADE IN TAIWAN。
重さはそこそこ軽めですが、やっぱりスチールフォークとぶっといハンドルポストのおかげでまぁこんなモンでしょ的な印象。炭フォークにしたら化けるだろうな…(ボソッ
さて、あまり眺めていてもウズウズして堪らなくなるので組んじゃいましょうか。
いろいろすっとばしてドーン!
一気に自転車らしくなりましたね。
さて、ここでおさらいを。
このD10、さすがドッペルといわんばかりのマイナー規格を採用しており、
シートポスト径30.4mm、シートクランプ径35.8mm、そしてヘッドパーツはOSスレッドとなっています。
よって手持ちのパーツを取り付けるにはもう一工夫が必要になりそうです。
O.L.Dが前100mm後130mmなのがせめてもの救いか?
ここからは一気に完成写真へと移ります。
ハンドルバーは暫定的にフラットバーで組みました。
10速対応のハブに組み変えるか手持ちのリム・ハブを組むまではこのままかな?
その他のパーツはごっそりFLYWAYからの移植です。
そして完成です。白x黒のアクセントがなかなかダサ…決まってますね。
組んでみての感想としては、D10はとても組みやすいフレームです。精度もなかなか高いと思います。乗車前では特に不満はないです。
次は乗車後のインプレッションや改造案などを書こうかと思います。
はてさてこれからどんなドッペラー生活が待ち受けているのやら…。楽しみですね。
やらないか?
返信削除兎にも角にもおめでとうござります。
返信削除これからが楽しみです。
納車おめ!
返信削除ワイヤーがフレーム収納タイプなのが、
なにげにオシャレだねえ
足りないパーツはツイッタで呟くこと!! ナカちゃんのためなら提供するお(^ω^)
返信削除>匿名さん
返信削除うほっなんていいませんからね!
>ふらさん
ありがとうございます。正直あまり弄れる場所がありませんがボチボチ変えていこうと思います。
>はまちさん
そうなんです。実は安藤さんも一部収納式だったりしますが、一度外してしまうとかなり面倒くさいみたいですね。
>匿名さん
ありがとうございます。色々と詰まってしまったらツイッターでも相談させていただきます。