2012/07/31

D10初走行ゆるぽた

昨日組みあがったばかりのD10で試走を兼ねたゆるポタに行ってきました。

僕の住んでいる地域は、近くにサイクリングロードや海岸線、少し遠出をすればヤビツ峠に箱根峠なんかがあり、なかなか飽きることのない自転車生活を送ることができます。

今回はサイクリングロードを軽く走ってどんなマシンに仕上がったのかを確認する予定でしたが、あまりにもいい天気だったので海岸線を少し走ってきました。


境川CRの東屋で休憩中。夏はこまめに休憩を挟まないとやってられませんね。












境川CR沿いにある田んぼ。この時期のこの場所はお気に入りだったりします。












海岸線に出て七里ガ浜を廻って鎌倉まで行ってきました。海風が気持ちいい!

そして最後に長谷にあるいも吉館にてあじさいソフト(紫芋と抹茶のミックス)をペロリ。冷たくておいしい!




















結局試走のつもりが気がつけば40km程走っていました。まだポジションが出てないせいかちょっと疲れてしまいましたが、やっぱり走るのは楽しいですね。

というわけで今回の試走でのインプレをば。

まず、跨ってみて最初に思ったのはハンドル位置が高いことです。アップライトで乗る街乗りにはちょうどいい高さですが、これで長距離を走るのは疲れてしまうかもしれません。
ここはハンドルポスト毎交換したいと思います。

そういえば途中ハンドルポストに無理矢理負荷をかけてみたりもしましたが、音鳴りはしませんでしたね。フレームのヒンジ部も特に気になりませんでした。

フレームの硬さはアルミとしては意外と柔らかい印象を受けました(タイヤ等の影響もあるとは思いますが…)。乗り心地は結構いい感じですね。
ただフロント側は硬い感じが。手が少しビリビリしてしまいました。

また小径車としてのハンドルのクイックさはやっぱりありました。慣れてしまえば問題ありませんが、大径と比べてしまうとハッキリと感じます。

しかし全体としては、D10はかなりいいフレームだと思います。あくまでフライウェイと比べてですが…
ただやはりドッペラーな方には完成されすぎててつまらないかもですね。

今後の予定としては、ドロハン仕様にしてポジションを出したら長距離やヒルクライムにも挑戦してみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿