まずはシフターから。
SHIMANO ST-R221 2x8sです。パチパチと小気味良い音で変速も決まります。
また、ブレーキ部はカンチ・キャリパー用の引き量とVブレーキ用の引き量を切り替えることのできる構造になってたりもします。
次はクランク周りです。
クランクアームはSHIMANO FC-5700、チェーンリングはFSAのクランクに付いていた物を使っています。歯数は53/39T。
フロントディレイラーはSHIMANO FD-5600ダブル直付け。このFD直付け台座はD10のフレームの最大の利点といっても過言ではないかもしれません。
ペダルはWELLGOのQRDペダルです。SPDペダルで着脱式という、輪行もするしガッツリ走りたいというワガママを叶えてくれるペダルです。
リアディレイラーはSHIMANO RD-5600 10s、スプロケはSRAMの11-28T 8sです。
10sスプロケも手持ちにあるのですが、この安藤さん(a.n.designworksの個人的略称)ホイールのハブは何故か8sスプロケまでしか使えないため(フリー部がやや短い)、ハブごと交換するまではこのチグハグ仕様になります。
幸いこのリアハブは32Hと一般的なハブが使えるのでまだ気は楽ですが。(フロントは28T…)
あと欲をいうならリプレーサブルエンドだといいなぁとも思いますが、価格等を考えれば仕方ないことかもしれませんね。
ブレーキは前後共にSHIMANO BR-M590、ブレーキシューはXTRのカートリッジ式を使っています。タイヤロックして若干怖くなるくらいよく効きます。
あと欲をいうならキャリパー台z(以下略
サドルはCYCLE PRO(VELO?)を使用。正直なところ安さだけで買いましたがそこそこ楽に走れます。
その後ろのでっかいバッグはWOHOのサドルバッグです。ベルクロでハンドルに固定するとフロントバッグにもなる優れものです。
最後にビフォーアフターを。
BEFORE
AFTER
…あまり変わってませんね。ホイールによる変化が少しあるくらいでしょうか。
これからこのD10がどう変化していくのか、誰得ブログではありますが生暖かい目で見ていただけたらと思います。
今回はここまで。
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