2014/01/15

Androidスマホのサイコン化計画その4の2~心拍計を付けてみよう~

明けましておめでとうございます。
相変わらず誰得ブログではありますが、今年もよろしくお願い致します。

さて、新年早々、ANT+対応の心拍計を手に入れましたのでサクッと設定してしまいましょう。

今回買ったのはコチラ↓












Garmin ハートレートモニター&ストラップです。


届いた時には説明書も何もなくて焦りましたが、使い方は単純で、
ベルト裏側の蛇腹になっている部分を濡らし、胸に装着します。

(Youtubeに解説動画がありました)


次に、センサーが心拍に反応しているかどうかをスマホ側で調べてみます。
スマホから「IpSensorMan」を起動します。

「Start Service」→「Search」の順にタップすると以下のようなアイコンと表示が出てきます。



















更にタップして次の「Device ID」の数字を覚えておきます。



















IDを覚えたら次に「Oruxmaps」を起動してください。
「menuボタン」→「セッティング」→「ANT+」の順にタップし、

「ハート・モニタID」に先ほど覚えたIDを入力します。



















これで心拍計でのデータをOruxmapsとリンクさせることができました。
最後に心拍計からのデータをリアルタイムで見られるようにします。

「menuボタン」→「セッティング」→「ユーザ・インターフェース」→「ダッシュボード」の順にタップ。
「左コントロール」、「センターコントロール」、「右コントーロール」のいずれかに「毎分脈拍」を割り振ります。



















次に、メイン画面に戻り、「↑アイコン」→「スタートANT+」→「ハート・モニタ」にチェック→「Yes」の順にタップ。
以下のようになればOKです。



















これで、走行中にリアルタイムで心拍のチェックが可能になりました。
ヒルクライムや、ロングライドが捗りそうですね。今回はここまで。


<おまけ>
メイン画面上の右サイドバーにある「レーダー(?)アイコン」をタップするとよりサイコンライクな画面が出てくるので、そちらの設定もしてみます。



















してみました(マテ



















各項目欄をロングタップすることで自分好みにカスタマイズすることができます。
僕自身はこの画面をあまり使わないのですが、こんな感じにセットしてみました。それだけ。

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